良いクリエイティブとは、消費者に訴えかけ、何かしらの前向きな感情、行動を行わせるものです。「クリエイティブでモノが売れない時代になってきた」という声をよく聞きます。弊社はその様には思いません。消費者が多様化した今、メインとなるターゲットに対してピンポイントでアプローチできていないからだと考えます。そもそも、誰に対して何を伝えたいのか、そこが明確ではないのではないでしょうか。ウェブの世界でも同様の事が言えます。心を動かすクリエイティブでターゲットにアプローチし、ウェブサイトの集客力・制約率を高めていきます。
弊社では以下の4つのポイントを踏まえ、キャンペーンサイト制作、純広告(バナー広告)を制作しております。
弊社では関連会社ブレインとの協同により、クロスメディアでの広告展開を推進しております。マス広告でユーザーの興味・関心を喚起し、ウェブサイト・キャンペーンサイトへと集客する手法を近年実践してきております。その中で、メインビジュアル、コピーの統一化を図り、ユーザーをランディングページに誘導してまいります。また、紙やマスメディアで情報を取り込むユーザーの目の動きとウェブ上で情報を収集する際のユーザーの目の動き、その時の心理状況を考慮に入れ、クリエイティブに落とし込む手法をとっております。
月額契約につきましては、お客様の戦略キーワード毎に難易度が異なる為、都度金額提示をさせて頂きます。お打ち合わせをさせて頂く中で、浮かび上がる課題、得意分野、エンドユーザーの声、等様々な角度からヒアリングさせて頂き、キーワードを選定いたします。そして、運用する中で、効果を高めるべく随時見直しを図ってまいります。
これは非常に重要です。あれもこれも伝えたい、、、そのお気持ちは分かります。しかし、結果として訴求ポイントや訴求力が分散してしまい、ユーザーに強い印象を与える事が出来なくなってしまいます。伝えるべきポイントを1、2個に絞り、メインターゲットに響く表現、コピーで訴求していくべきです。
広告は企業が一方的に配信するものです。ですので、ユーザーは少し引いた所からその情報を確認しております。その冷めたユーザーを引き込むべくコピーを意識しなくてはいけません。ユーザーを主体的にさせるコピー、弊社も日々考える毎日です。
近年の目覚しいブロードバンド化とともに、インターネット上で生活者に伝達できる情報量も加速的に増えています。インターネット広告の表現は、ターゲットを正確に捉えたメディアプランを入り口に、興味・関心・認知・アクションまでの導線設計から表現方法までを戦略的に策定する事が求められています。当社では関連会社のインテグとの連携により、メディアからクリエイティブ表現までを一貫してプランニングする事ができます。多種多様なユーザーに的確にアプローチする為に日々仮説検証を繰り返し、より効果の高いクリエイティブを想像していきます。