


あおもりカシスグレードアップ事業
あおもりカシスの会 会長:佐藤 智子
平成23年度

会長:佐藤 智子
青森市中央1丁目22−5(青森市役所)
TEL:017−734−5335(青森市農林水産部あおもり産品販売促進課内)

カシスの簡易収穫器と選果器を試験的に導入するとともに、熟度の異なる果実の成分分析調査費、加工特性調査費が主な事業内容です。


青森市は日本一のカシス生産地ですが、熟度に応じた収穫となることから、一斉収穫が出来ず、収穫に多くの時間を要します。よって、現在は出荷量が需要量の半分程度に過ぎない状況にあります。
そこで、未熟果、完熟果混合での一斉収穫とすることで、収穫作業が効率化され、現状の栽培面積でも出荷量が増加するのでは?と考えました。
ただ、未熟果と完熟果の混合果となっても品質が低下すればなんにもなりません。それぞれの成分分析による加工特性を調査し、効率の良い収穫・選別方法を検討するとともに、新商品開発や出荷規格の確立を目指そうと応募しました。

カシスの収穫は熟した果実から順番に収穫するため、収穫には多くの時間を要します。また、熟した果実より、未熟の果実の方がポリフェノールが豊富です。
そこで、簡易収穫器と選果器を試験的に導入し、このことで収穫作業がどの位効率的になるかを調査します。
加えて、未熟果と完熟果を一斉に収穫することで、収穫物の品質に及ぼす影響を調査(成分分析費)し、その加工特性も併せて調査します。
これら調査結果から、近い将来、需用に応じた安定した品質のカシスを提供できると思います。

国内に流通しているカシスは、そのほとんどが外国産です。
将来は収穫作業の効率化、出荷率の向上、ひいては1戸あたりの栽培面積を増やし、青森産シェアを高めたいと思います。
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