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社長メッセージ

私たちが求めている仲間とは、
自らが意欲を持って学び、成長を望む人材。

代表取締役社長 杉山 純一代表取締役社長 杉山 純一

2020年から続く新型コロナウイルス感染症の影響が2021年下期から緩和し、国内の広告市場全体が大きく回復しました。特に2021年は、インターネット広告費がマスコミ4媒体の広告費総計を上回るなど、コロナ禍においても高い成長を続けています。

世界的に見ても、デジタル領域は世界経済の成長押上げ要因と考えられています。
そして、コロナ禍で急速に進んだ産業構造の転換は、各企業のデジタルトランスフォーメーションをいまだかつてない強さで要求しています。

こうした情勢もあり、インターネット広告のみならず、多岐にわたるデジタル領域は2022年以降も継続して成長すると見られています。

当社はインターネット広告をメインに事業を展開しています。
しかし、マーケティングのデジタル化においては、単なる媒体の知識に留まらず、マーケティング×テクノロジーの知見が必要です。
その知見を常にアップデートし続けている当社だからこそ、インターネット広告を駆使して北海道から沖縄まで、あらゆる企業の事業成長を支援することができています。

そんな当社が、人材採用において重視するキーワードは「成長」ですが、私は、人が成長するにはいくつかの条件があると思っています。
一つめは、成長している市場に身を置くこと。
成長市場には日々、大きな変化が生まれています。そのような環境では、受け身で情報を待つのではなく、自ら新鮮な情報を取りに行かなければ周りに取り残されてしまい、平凡な成長しかできない、もしくは成長すらできないかもしれません。
主体的に情報を取りに行き、学び、そして変化を楽しむことこそが、成長につながるのです。

二つめの条件は、学ぶための環境が揃っていること。
もちろん自分自身で学ぶ環境を作ることはできますが、最短距離を最速で進みたいのならば、当社が用意している学ぶための環境を活用した方が圧倒的に速いです。
私たちはこれまでの経験をもとに、「何を」「どのように」学ぶことが効果的なのかを徹底的に検証し、各種学習ツールを整備しました。すなわちこれは、自分の好奇心や成長意欲しだいでどんどん成長することが可能だということです。

他にも条件はありますが、私が考える成長するための主な条件はこれら二つです。

当社はまだ成長途中の企業ですが、これからまだまだ伸びていきます。
決して現状維持を選ばず、常に殻を破り続け、より高い目標を持ち続けます。
この社風に共感し、主体的に学ぶ意欲を持って成長してくれる仲間、すなわち、アイアンドシーパートナーズを成長させてくれる仲間を求めています。

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